毎日を笑顔にハッピーに自由に。
ぼたんです。
3人の、性質が全く違う子どもたちを育ててきて
たくさんの学びがありました。
私の既成概念をぶっ壊す。
そのために私のところへ産まれて来たんだなぁと思っています。
子育てから学んだこと、感じたことなどを綴っていきます。
私はなぜ子供たちに”もっともっと頑張って勉強して成績を上げなければいけない”
と言い続けてしまったのか。
正直なところ”あまりにも成績が悪いと恥ずかしい”と、世間体を気にしてしまったということもあります。
ある程度勉強ができて、いい高校に進み、いい大学に進み、いい会社や組織に就職し。
これが「普通」だ。と思い込んでいたということもあります。
でも一番は、その「普通」の道を含め、勉強ができて頭がいい方が、
子供の将来にとっては絶対に幸せだ。と考えていた。ということだと思うのです。
様々なことでお小言を言ったり、叱ったり、励ましたり。
全部、今自分が伝えている通りにできれば、子供の将来が幸せになるはずだから。
だから言うんです。
. . . 時に言い過ぎてしまうんです。
でも、本当に子供の幸せにつながることを伝えられているのでしょうか。
親である自分の価値観という物差しで見れば、それが幸せへの道筋なのでしょう。
でも何が幸せであるかということは、子どもたち本人が感じ、本人が決めることです。
親として、自分の価値観を子供に伝えることはあっても、押し付けてはいけないですね。
ぼたん
この子にとって何が幸せなのか。
幸せな未来のために親としてどんな提案やサポートができるのか。
幸せな未来のために親としてどんな提案やサポートができるのか。
日々笑顔で対話し、人生の先輩として自分の知識を栄養として与える。
それが気持ちよくできれば、いい親子関係を築けていると言えるのかな。
そんな風に感じています。
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