毎日を笑顔にハッピーに自由に。
ぼたんです。
2019年、家を建て替えました!
注文住宅を新築しての体験談、採用してよかったもの、
住んでみての感想などを綴っていきます。
我が家は大手住宅メーカーで注文住宅を建てました。
が! 当初は建築士の先生と契約→契約破棄→大手住宅メーカーと契約・建築
という流れになりました。建築士さんへお支払いした契約費の半分は返金していただいたのですが、残り約100万円は無駄になってしまいました。
ネットで探したお気に入りの建築士の先生で、私達もぜひこの方に!と思い、プランを出していただいていました。
とてもステキなプランでした。外観は斬新、ところどころにこだわりのある小細工がされてあり、ユニークな家になるのは間違いなしでした。
話し合いを重ねていくうち、収納をもっと増やしたい、トイレやお風呂の場所を変えたい等の要望を出すもののなかなか叶えられず。
参考のために足を運んだハウジングセンターのショールームのメーカーさんにだんだん心奪われ、思い切って契約を破棄となりました。
建築士の先生は、アーティストなんですね。男性だったこともあり、生活目線、主婦目線を理解していただくのが難しかったです。
オリジナリティあふれる、雑誌に載るようなおしゃれなおうちができそうでしたけれど。
- 住宅ローンに関することはほぼおまかせできた
- 仮住まいの家探しをしてくれた
- インテリア担当がついてくれた
- 外構もお願いできた
様々なことを丸投げでお願いできました。
つまりハウスメーカーはオールインワン。
建築士さん、工務店さんの規模にもよると思いますが、上に列挙したようなことは、すべて自分でやらなくてはいけませんでした。
特に住宅ローンについては、決まったら教えて下さいと言われていました。
我が家は自営業ですので、審査が通るのかどうか大変不安でした。
住宅メーカーの担当者さんは、あちこちの金融機関をあたってくれ、無事何か所か審査がとおり、おまけに優遇金利もとりつけてくれて頼もしかったです。
注文住宅を建てるのは、決断の嵐です。
家の間取りや設備はもちろん、お金のこと、引っ越し、インテリア、外構、役所に届ける書類関係と枚挙にいとまがありません。
大手メーカーはたくさんの部署があり、それぞれのプロフェッショナルの人達が担当についてくれてサポートいただけるので、こちらの労力がかなり軽減されたように思います。
どの方法が一番いい家が建つかだけではなく、おまかせできること、自分で動かないといけないことの分量配分も確認ポイントだと思いました。
お仕事をしながらどれくらい時間と労力を割けるのかの相談ですね。
ご参考になりましたら。
注文住宅をお考えなら、まずは情報収集ですね!
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