50代からの暮らし再デザイン
主婦ぼたんの「これにしてよかった」家づくりと暮らしのアイデア
暮らしの便利グッズ

旧モデルから買い替えて実感。ルンバj7+がもたらす快適な暮らし

ルンバj7+のある暮らし

ルンバj7+の外観ルンバj7+。落ち着いたデザインでインテリアにもなじみます

ルンバ900からj7+に乗り換えた理由

わが家では長年ルンバ900シリーズを使ってきました。吸引力も性能も申し分なく、「ロボット掃除機って本当に便利!」と感じていましたが、どうしても面倒だったのがゴミ捨て

掃除のたびに本体からダストボックスを取り外し、ゴミを手で捨てて…という作業は、地味にストレスでした。

そこで、思いきってルンバj7+に買い替えたところ——
生活レベルで快適さがアップ!

以下に、乗り換えて良かった点と、ちょっと気になった点を正直にまとめてみました。

良かった点①:ゴミを手で捨てなくていい!

これが一番の決め手でした。
j7+は掃除が終わると自動的にゴミ収集ステーションに吸い上げてくれます。

つまり、ゴミに触れなくていい&数週間放置でOK!
900シリーズ時代には想像できなかった快適さです。

良かった点②:ブラシ掃除が圧倒的にラク!

j7+のブラシは髪の毛やホコリがほとんど絡まりません。
900シリーズのときは、定期的にハサミで毛を切って掃除していましたが、今ではその手間がほぼゼロ。

これは予想以上に嬉しい進化でした。

良かった点③:障害物を避けてくれて、写真で確認できる

j7+の面白い機能の一つが、「障害物検知機能」。
コードや靴下、おもちゃなどが落ちているとちゃんと避けてくれます。

しかも、アプリ上で障害物の写真を確認して、「次回から避けるかどうか」を選べるのが便利。

ちなみに、わが家では出かける前に椅子やオットマン、ゴミ箱をテーブルやソファの上にあげてからスイッチを入れています。
帰宅したころには掃除が終わっていて、床がスッキリしているのが嬉しいポイントです。

我が家の毛足の長いラグとルンバj7+の相性毛足のあるラグの上も問題なく走ってくれています

気になる点①:吸い込んだものに全く気づけないことも

自動でゴミを収集してくれるぶん、何を吸い込んだかに全く気づけないこともあります。
正直、「知らないうちに何か吸ってたかも…?」ということもあり得ます(笑)

そしてもう一点、ゴミを吸い上げるときの音について。これは正直、かなり大きくてびっくりします。
特に静かな時間帯や、別の部屋にいても聞こえるほどで、最初は「うるさっ!」と思ってしまいました。
音の大きさに敏感な方は、掃除が終わる時間を調整するか、外出時に稼働させるのがおすすめです。

気になる点②:ステーションの両脇が掃除されない

これはj7+も900も同じなんですが、ステーションのすぐ横は掃除機が入りません。
掃除範囲にムラが出るので、ステーションの位置をたまにずらすと◎です。

ちなみに:j5+と迷ったけど、j7+にして正解でした

当初はj5+(価格が少し安いモデル)とも迷いましたが、j5にはj7ほど高度な障害物回避機能がありません。

わが家にはペットはいませんが、障害物が多い環境では特に安心できると感じました。
ペットやお子さんのいるご家庭には、より便利さを実感できるかもしれません。

まとめ:j7+は“毎日をラクにしたい人”にこそおすすめ!

ルンバ900も本当にいい掃除機でしたが、j7+にしてからは「帰ってきたら床がきれい」という状態が当たり前に。
家事がひとつ減ったような感覚で、本当にラクです。

価格はやや高めですが、掃除ストレスの軽減度を考えると十分元が取れるレベル。
「掃除は任せて、もっと別のことをしたい」という方には、全力でおすすめできます!

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